2010年8月26日

消えた高齢者そして基板も…

全国で100歳以上の高齢者の所在不明が相次いでおり、
日を追うごとに全国の自治体に拡大している。
海外では“長寿大国・日本”の人口統計に疑問を呈(てい)する
という報道まで出てきたが、とりわけ深刻なのは、
徘徊(はいかい)したまま行方不明になったりする高齢者が、
目立つことだ。とインターネットに出ていた。

ところで、先日、基板屋シーネックスでも真夏のミステリーが…。
基板製作から実装までの作業をしていたところ、作業中に
一部プリント基板が行方不明になってしまった。
親指の先ほどのサイズの小さな基板だった為、ビニール袋3つに計350枚を入れて分けて動かしていたのだが、梱包、運搬、開封を繰り返すうち、
梱包時に使われる緩衝材とまぎれて捨てられてしまったのか、
とにかく1袋が行方不明になってしまった。

そして、その行方不明になってしまったプリント基板の数が…。
な!な!んと! 今話題の数字 100枚!!

今も、徘徊(はいかい)したまま行方不明なのです。
戸籍上(作業指示書上)は入籍(作業開始)されているのですが、
役所(工場)の戸籍係(工程管理係)の責任者も頭を痛めています。

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