2010年4月5日

広告媒体の変貌

ゲームソフト大手のセガは、3月18日に人気アクションアドベンチャーゲームの最新作「龍が如(ごと)く4 伝説を継ぐもの」を発売した。

このゲームでは、ゲーム内にサントリーなど企業の商品を登場させるタイアップ広告を展開。
同シリーズでは、ゲーム内に実在の企業の商品や店舗などを
登場させることが特徴になっている。
今回は、過去最高の37社が参加し、作品内に登場したカップラーメンを
実際に発売するなどのタイアップを行っている。
このシリーズ以外にも、ゲーム内広告は増加傾向にあり、
ゲームソフトを広告媒体とする動きが徐々に広まっている。

この様なニュースが、インターネットに出ていましたが、広告の方法も
時代の変化とともに、いろいろ進化して行くんですね。

確かに、プリント基板もかつては、回路図やアートワークなどを前に、営業マンが打ち合わせをしてくる営業(広告)活動が主流でした。
また、電子部品関連の雑誌に広告を掲載したりもしています。
しかし、CADやインターネットの普及で、ホームページからでも注文やデータのやり取りが出来るようになり、最近ではネット広告も増えてきています。
基板製造、基板実装に関する打ち合わせや見積りも、メールなどで十分行なえ、また、データ転送ができるので、短納期にも対応できます。

この業界の広告方法も徐々に変化しているようです。
いずれ、ゲームをしていると基板屋シーネックスの広告が飛び出す日が来るかも…。

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