2010年4月16日

基板屋を襲名

無所属の平沼赳夫元経済産業相(70)と、自民党を離党した与謝野馨元財務相(71)が先日、新党「たちあがれ日本」の結党を発表しました。

政党名をめぐっては、みんなの党の渡辺喜美代表が「たちあがれ日本」を「立ち枯れ」と聞き間違えるように言い、会見場を爆笑させたり、
長すぎるなどと評判はイマイチ。
その後、夏の参院選の比例代表で用いる略称を、「日本」と届け出る方針を固めたことが、また波紋を広げているようです。
過去3回の国政選挙で、略称を「日本」としてきた新党日本は当然、反発。
新党日本の田中康夫代表は14日の記者会見で不快感を表明。
田中氏は「『本物の民主』とか『まともな民主』という党を国会議員が作って、略称『民主』で届けられるかと総務省に聞いたら、『その通りだ』という驚くべき見解だった。
2党だけの問題ではない」と訴えていました。

ところで、当社は従来からシーネックス電子という名称で、
プリント基板の販売をして来ました。
ネット販売をするにあたり、ショップ名を決めようと言う事になりました。
何を販売している会社か、ひとめでわかるショップ名がいいということで、
プリント基板エキスパート  プリント基板プロショップ 基板職人 など
いろいろな意見が出ました。

従来から、プリント基板製造メーカーは、ユーザーから、基板屋と呼ばれています。
電子部品の製造に携わっている為、この基板屋(○○屋)、と呼ばれる事に当事者は多少抵抗があった為、始めは基板屋を主張する人は少数でした。
○○屋は、八百屋、魚やと言ったイメージが強くちょっと…という感じでしょうか。
しかし、これだけ業界で浸透している言葉を使わない手はない、
基板屋=プリント基板製造メーカーであるなら、自ら進んで名乗る方が
インパクトがあるという事で、流れが一気に基板屋に傾きました。

従来のお客様との関連性を考え、それにシーネックスを付けて、

 初代’基板屋シーネックス’を襲名する事と相成りました。

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